ZEUS RTA 購入


次のRTAとしてBERSERKERHASTUR と考えていたけれど、その後 AMMIT25ZEUS が僕の中では候補に挙がっていた。
AMMIT25 はAMMITシリーズの中でも完成度が高く組みやすいデッキが申し分ないと思ったけれど、トップフローからエアーをサイドとボトムに回す構造の ZEUS を試してみたい欲求が強くなり、購入に至る。
もしかしたら選択失敗という懸念もあったけれど、トップから入ったエアーがコイル全体に当たっている感触があり、エアーガイドという障害物で狭くなっているポールレスデッキという点が難物ではあるけれど、ウィッキングも楽なので良い選択だったと思っている。

次のRTA候補


WISMEC SINUOUS P80 を購入して24mm径のアトマも使えるようになった。
そこで、実用面も考えるとRTAが欲しいと思う。
現在メインアトマの Serpent Alto も悪くはないけれど、漏れを防ぐためのウィッキングが結構シビアで面倒なのだ。
RDTAのようにデッキ直下からリキッドが供給されるもののほうが、その点で楽なのではないだろうか。
と考えて、タンクの中でデッキが浮いているタイプを候補に考えると、第一候補は BERSERKER で次が HASTUR かな。

眼鏡ケース活用


テクニカルMODの WISMEC SINUOUS P80 を購入したので、所有する眼鏡ケースの中からキャリングケースに使えるものを選んでみた。


今までメインのMODだった Aspire Zelos も眼鏡ケースを使っている。

YURIとふぃーか


いまだに評判の高いRDA「YURI」が製造中止になるかも知れないという情報を見て、最初のRDAとして購入。
メジャーになりつつある自作リキッドブランド BaksLiquidLab. の Guld Kvällsfika(通称「ふぃーか」)も購入し、初めてのデュアルコイルを組んで吸ってみた。
あまり低抵抗では出力に限界がある我がMOD(Aspire Zelos 50W)では無理なので、1Ω弱という抵抗値にしてみたけれど、Serepent Alto よりも驚くほど味が濃いというほどではなかった。
コイル位置やドリップチップ、使用するコットンで改善するのかも知れないけれど。
デュアルで組んだ分だけミストが多いので、爆煙を望まない僕はシングルに移行するだろうな。
片側だけしか使わない時に余白を埋めてくれるリデューサーが欲しい。
ドリップチップは Nautilus2 のシルバーのほうを付けてみたけれど、同時に購入したヒートシンクが効果的で、金属製のドリップチップに熱が伝わらず良好だ。
「ふぃーか」は焦がしたキャラメルの風味が強く、煙草感はあまり感じられなかった。
甘ったるい匂いが不評を受ける危険性が無くも無い。
悪くは無いけれど、僕の使用環境(取り巻く人たちの問題)で、リピートはしないだろう。

XLVAPOR


最初にメンソールを購入してみたら思いのほか良かったので、続いてグリーンアップルを購入してみた。
しかし、Serpent Alto で吸ってみたらケミカルなフレーバーがして気持ち悪くなった。
味の薄い eGo AIO なら気にならないけれど、VG比が高いために粘度が高く供給に難がある。
もったいないのでPGで割り、メンソールを若干加えて eGo AIO 専用として使うことにするけど、もう買わない。
メンソールのほうはコスパも良く風味も問題無いので、リピートするかも知れない。

漏れず枯らさず


Serpent Alto RTA のコットンワークはシビアだ。
漏れないようにコットンを詰めすぎると供給不足でドライヒットするし、供給を良くしようとすればエアホールからドロリと漏れ出てくる。
要領としては、ジュースホールをコットンで塞がないように長さを抑えつつ、デッキに直接流入しないようにコットンで防ぐ感じでボリュームを保つことだと思われる。

RBA始める

「自分でコイルを巻くクリアロ」という感覚でRTAを購入しようと考え、まずは難易度の低いシングルデッキのものとしてSerpent Alto RTAを購入。
いつものベプログよりも1000円安かったので、Amazonから購入したのでした。

 

 

 

 

作業台としてオームメーターが必要だと思い、焼き入れも出来る521 mini v2が入った工具セットを購入。
521 mini v2単品でも3,000円前後するから、工具もセットで4,400円は良い買い物だと思う。

 

 

 

 

コイル設置が簡単だとの評判通り、工具セットに付いていた24Gのタンカルワイヤーを付属のコイル冶具で巻いてみる。
冶具の使い方が解らず1回目は不格好だったけど、それで要領が解り2回目で綺麗に巻けた。
感覚的に決めたボリュームだったけど、計測したら1.08Ω。
24Gみたいに太めだと、かなり巻いても抵抗値は低いんだな。
とりあえずサブオームじゃないから採用することにして、焼き入れしてからウィックを詰めてみる。
Serpent Altoはコイル設置が簡単な反面、ウィック設置がシビアらしいので、あらかじめブログや動画で学習はしておいた。
ドリップチップをNautilus2のものに変えて吸ってみる。
供給不足もなく1タンク吸い終わってリキッドチャージしたら、ジュルジュルするし、下についているエアーホールからリキッドが漏れてきた。
ボトムフローという構造は漏れやすいらしいけど、このアトマも例外ではなかった。
試みに、デッキを外して下からリキッドチャージすると、ジュルジュルも漏れも無い。
何故だか解らないけれど、これじゃトップフィル方式の意味無いじゃん(笑)
ちなみにベプログのベイプバンドは、VAPEデビュー品である「eGo AIO オリジナルスターターキット」に付いていたオマケです。
MODは今のところ、Nautilus2のスターターキットZEROSしか持ってないのでござる。

 

さて、今回のアトマ、工具セット(オームメーター込み)、そしてオームメーター用の18650バッテリーとその充電器は、全部アマゾンで購入しました。
実は、我が家にアマゾンの箱が届いたのは初めてなのです。
2017年11月30日、アマゾンデビュー(笑)

Dragon’s Breath

「シナモン強い」という紹介記事だったけど、恐らくはRDAで試飲している業者スタッフの紹介記事は、クリアロユーザーには通用しない。
Nautilus2での感想は「いちごジャム」。
ただ、後味の酸味にシナモンが乗って、チェーンしやすいテイスト。
これはVG70%だけど、PGを加えてVG60%未満に調整。
PGで薄めても、さほど味は変わらず。

さて、RBAを始めようと考えているのだが、アトマイザーはSerpent ALTO RTAがビルドも簡単らしくMTL向けということなので、第一候補としている。
問題は、ビルド用の工具が全く無い点。
セラミックピンセット、オームメーターとワイヤーとコットンぐらいかな。
コイルジグはとりあえず家にある精密ドライバーで足りるような。
ニッパー型爪切りがあるので、とりあえず使ってみて、あとあと精密ニッパーを購入しよう。
どうせ試行錯誤するはず、そして道具が欲しくなるはず。
慌てて買いそろえなくてもいいだろう。