Aspire Zelos 50W Kit

アトマイザーはノーチラス2が良いと決めているんだけど、MODは iStick Pico にしようかなと思っていた。
でも、バッテリー内蔵型のほうが煩わしくなくていいかも。
バッテリーが別だと充電器とかも欲しくなるし、パワーがあって危険な充電池だから管理も面倒だし。
ノーチラス2とセットになっている Aspire Zelos 50W Kit に気持ちが傾いている。

欲しいアトマイザー

Kanger Tech TOPTANK MINI
【メーカー】KangerTech(カンガーテック)
【モデル】TOPTANK MINI
【サイズ】全長45mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
温度管理用ニッケル0.15Ω(推奨ワット数15W〜50W)
温度管理用ステンレススチール0.5Ω(推奨ワット数15W〜60W)
※別途RBAキット(自作コイル用キット)付属
【タンク】4.0ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】5,900円(税込)

Innokin iSub Apex
【メーカー】Innokin(イノキン)
【モデル】iSub Apex
【サイズ】全長57mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
0.5Ω×2個(推奨ワット数20W~35W)
【タンク】3.0ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】5,480円(税込)

Aspire Triton2
【メーカー】Aspire(アスパイア)
【モデル】Triton2
【サイズ】全長67mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
日本製0.5Ω クリプトンコイル(推奨ワット数40W〜45W)
日本製1.8Ω BVC (推奨ワット数10W〜13W)
【タンク】3.0ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】6,300円(税込)

Aspire Nautilus2(味重視)
【メーカー】Aspire(アスパイア)
【モデル】Nautilus2
【サイズ】全長53mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
0.7Ω カンタルコイル(推奨ワット数18W〜23W)
1.8Ω カンタルコイル(推奨ワット数10W〜14W)
【タンク】2.0ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】3,900円(税込)

VAPORESSO Target Pro Tank
【メーカー】VAPORESSO(ベイパレッソ)
【モデル】Target Pro Tank
【サイズ】全長53.5mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
SS CCELL セラミックコイル 0.5Ω(推奨ワット数20W〜40W)
SS CCELL セラミックコイル 0.6Ω(推奨ワット数40W〜75W)
【タンク】2.5ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】4,200円(税込)

INNOKIN iSub V Tank
【メーカー】Innokin(イノキン)
【モデル】iSub V Tank
【サイズ】全長51mm、直径22mm
【接続】510口金規格
【付属コイル】
ステンレススチールコイル0.5Ω×2(推奨設定温度190℃~245℃/推奨ワット数30W〜60W)
【タンク】3.0ml、パイレックスガラス
【仕様】トップフィル、エアフロー調節可能
【価格】2,800円(税込)

初心者の反省

初期不良1個を含め、既に5個のコイル交換をした。
焦げ臭くなると、気になるのですぐに交換。
ちょっとコイルを浪費しているので、吸い方を考え直さないと。
コイルが焦げる原因は、一口の吸引量が多くてリキッドの供給不足が発生し、ドライヒットしていると思い当たる。
VAPEのレビュー動画で皆さん大きく吸い込んでいるから、その真似をしていたけれど、これがマズかった?
ともかく、コイルの寿命が短か過ぎるので、吸い方を研究せねば。

SKULLS SRV

通販で注文しておいたリキッド SKULLS SRV が届いたので、さっそく。
レモンもメンソールもあまり感じない。
なにか、豆を炒った感じの香ばしさ。
これがタバコフレーバーなのかな。
ともあれ、苦痛ではないフレーバーではあるし、青リンゴのような甘味が無いところが、むしろ好ましい。
恐らく、eGo AIO ではリキッドの風味を正しく味わうのは無理なんだろう。
eGo AIO は「大人用おしゃぶり」として、強いメンソールでも入れておくのが正解かな。
そのうち、きちんとしたアトマイザーを購入して、リキッドの風味を味わう時が来るだろう。

神風たばこ


コイルが無いとVAPEが出来ないので、ドンキでコイル(BF SS316-0.6ohm MTL)を買ってきた。
ついでに、ヴィレッジバンガード本店まで足を伸ばしてみたけど、ドンキほどの品揃えも無く落胆。
手ぶらで帰るのも寂しいので、KAMIKAZE TABACCO というリキッドを買ってみる。
たぶん、初心者が一回は買ってみるだろうタバコフレーバーのリキッドだと思ったので。
家に帰ったら、初期不良だったコイルの代替品が届いていた。
まあ、今のペースだとコイルの消耗頻度は高そうなので、在庫が多いに越したことは無い。

で、KAMIKAZE TABACCO だけど、eGo AIO ではナッツの風味ばかりで吸いごたえが無い。
もっと良いアトマイザーで試してみないと解らないな。
たぶん、eGo AIO ではメンソールの強いリキッドが良さげだ。
仮に高価なリキッドを購入しても、eGo AIO は風味をすべて引き出せるアトマイザーじゃない感じがする。

コイルの初期不良

VAPEというものが思いのほか良かったため、頻繁に吸っていたところ、タバコのフィルターを焦がしたような臭いがしてきた。
どうやらコイル内のコットンが焦げ始めたようだ。
コイルの寿命は1~2週間と説明書に書かれていたけれど、僕のように頻煙してると2日でアウトなのだな。
購入時にもうひとつコイルが付属していたので、それに付け替えることにする。
と同時に、リキッドとコイルを消耗するユーザーだと自覚したので、0.6Ωのコイル5個セットとリキッド(SKULLS SRV)を注文しておく。
新しいコイルにリキッドを数滴なじませ、アトマイザーにセットしてから15分待っていざ吸おうとしたところ、パフボタンを押してもLEDが点滅するだけでミストが発生しない。
「もう壊れちゃったのか?」と焦る。
焦げ臭くなったほうのコイルに戻すと正常に作動するから、原因はコイルだな。
とりあえず、購入サイトのお問い合わせフォームに症状を書いて送ったところ、すぐに返事が来た。
コイルの初期不良と思われるので、交換品をすぐに送る」との回答であった。
コイルの初期不良は避けがたい、とも書いてあった。
さもありなん、VAPEの生産拠点が中国である以上、歩留まりは悪いだろうね。
通販サイトがすぐに交換に応じるのも、発生頻度が高いからなんだろう。
アマゾンや楽天で購入していたらこういうサポートも無く、壊れたと思い込んで諦めていただろうな。

コイルの不良で本体は無事、という結論でホッとしたものの、コイルが予想以上の消耗品であると判明したことは問題である。
初期不良はある程度検品ではじかれるとしても、個体差が大きいみたいだな。
なるほど、コイルを自分で巻くというマニアの存在理由のひとつが、このあたりに潜んでいるのだろう。
コイルに個体差があるとしても予想以上に消耗品だと知って、対策を調べるべくVAPEのまとめサイトを読んでみた。
eGo AIO のおすすめコイルは 0.6Ω だけれど、同じメーカーのアトマイザー CUBIS のコイルと互換性があり、その中の 1.0Ω のコイルを使えば、煙量は減るけれどリキッドとコイルの消耗を少しおさえられるかも知れない。
なんだ、0.6Ω のコイルを発注しちゃった後だと悔やんだものの、所詮は消耗品なので再び発注する機会はすぐに来るだろう。

吸い方で違う

さて、スターターキットに付いてきたリキッドは、BI-SOGreenApple Menthol
たぶん、メンソールが弱めのほうのリキッドなんでしょうね。
タバコを吸うように、まず口内に吸い込み肺に降ろす吸い方だと、ちょっと刺激が弱い。
香りは甘く、それもすぐに消えるようなので、タバコよりは家内の受けも良い。
しかしだ。
いかにせん物足りない。
酸素吸入器のように、肺に直接吸い込んでみる。
おお、メンソールをキンキン感じるではないか。
調子に乗って大量に吸い込むとむせる。
「まったり感」を味わうにはタバコ式の吸い方がいいんだけど、このリキッドは刺激が弱いから時々は肺に直接吸い込まないと、物足りなくて終わらないんだよね。
むせないコツは、腹式で深呼吸というイメージかな。
まだ2日目だけど、VAPEって興味深い。

VAPEを始める

20時頃、佐川急便によってJoyeTech eGo AIOのスターターキットがもたらされた。
2017年9月20日、ここから僕のVAPEが始まるのである。
さて、すぐに飽きるのかはたまた続くのか。
自戒となるか懐旧となるかはともかく、そんな軌跡を記録に留めてみようと、ブログを始めてみたのである。