《みんな》という第三者的集合体

大阪大学社会経済研究所がおこなった実験結果から飛躍した推論をしてみると、日本人はどうやら、公共財を作ろうとする時に自らの労力や投資を惜しみ公共の利益だけをチャッカリ得ようとする狡猾な者を許すまじ、ということに力を注ぐ傾向 … “《みんな》という第三者的集合体”の続きを読む

ヨシュア記が示すイスラエルの正体

今日もパレスチナガザ地区で、イスラエルがパレスチナ人を殺している。 痛ましいことだけど、百歩譲ってイスラエルにはイスラエルの「道理」があるのだろうと調べてみたところ、『ヨシュア記』があった。 『ヨシュア記』とは、モーセの … “ヨシュア記が示すイスラエルの正体”の続きを読む

自爆テロは特攻精神か?

「武士道と云うは死ぬことと見つけたり」という言葉の本意は「日々を人生最後の日と考えて、誠実に潔く生きるべし」という諭言だと僕は捉えているのだけれど、いっぽうで「死ぬ覚悟によって行動が美化される」という誤った価値観を産み、 … “自爆テロは特攻精神か?”の続きを読む

ジャニーズ性加害問題と儒教文化

BBCによる「外圧」によって顕在化することとなったジャニーズ性加害問題。 ジャニーズ事務所の社長でありタレント発掘と育成の鬼才であったジャニー喜多川氏が、自らの立場を利用して幼若なタレントたちに男色相手を強いてきたという … “ジャニーズ性加害問題と儒教文化”の続きを読む

韓国自身が自らの足を引っ張るもの

人間の行動原理は感情が支配するものだから、印象が人類を支配し、情報化社会では印象操作が大きな戦略的武器である。 韓国の対日戦略として大きな成果を挙げているのは、日本人に韓流文化ファンを増やしているエンタメ分野であり、逆に … “韓国自身が自らの足を引っ張るもの”の続きを読む

1974年のバースデーカード

65歳でサラリーマン人生を終わった機会に、身辺整理をすることにした。今までも転居のたびに荷物を減らす目的で処分はしてはきたけれど、愛着のある物や思い出のある物は捨て切れなかった。今回は人生の節目でもあるので、今までにない … “1974年のバースデーカード”の続きを読む

鑑賞を補完する夾雑物

人は作品を鑑賞するとき、その作品の解釈をその作品を生み出した作者に求めがちである。そこには、「作品を鑑賞するということは、作者の意図を正確に理解することである」という考え方があるのだ。その考え方を否定はしないけれど、「作 … “鑑賞を補完する夾雑物”の続きを読む