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5位と1.5ゲーム差。最下位脱出が遠のく大きな1敗… 2008/05/30

【交流戦】対阪神2回戦  4対8x  ●清水4勝5敗  ○安藤6勝4敗

阪神が今季最多タイの貯金17とし2位中日とは今季最大の5.5ゲーム差。
阪神は2点を追う3回新井の2点タイムリーで同点、5回葛城の3点タイムリー2Bなどで5点を勝ち越し、6回今季初打席となる代打林のタイムリー2Bで加点。
新井が打点を挙げた試合は22勝1敗。
先発安藤は5回1/3を4失点も6勝目、ロッテ戦は初勝利。
ロッテは甲子園での連勝は3で止まり、今季ワーストタイの借金10で5位オリックスと1・5ゲーム差。
先発清水は4回2/3を7失点で5敗目。
4人目大嶺が昨年4/30西武戦以来の登板で1回無失点。

近頃なんとも珍しい!阪神に逆転勝ちぃ〜!! 2008/05/28

【交流戦】対阪神1回戦  5対4  ○久保2勝3敗  S荻野2勝3敗6S  ●江草1勝1敗

ロッテが今季最多の15安打で4点差を逆転し昨年5/27から甲子園3連勝。
ロッテは4点を追う4回大松の8号2ラン、5回里崎の犠飛、今江のタイムリーで同点とすると6回里崎のタイムリーで逆転。
ロッテ先発唐川は3回6安打4失点。
2人目久保が4回無失点で今季2勝目、交流戦最多の通算12勝目。
荻野が4/23以来の6S目。
阪神は金本が今季甲子園初の7号2ランを放つも連勝は3でストップ。
2人目江草が07年9/9以来28試合ぶりの失点で06年7/16以来の黒星。
阪神の4点差逆転負けは07年4/19の中日戦以来。

またも逆転負け… 中盤以降の失点が多すぎるよ!!(泣) 2008/05/26

【交流戦】対広島2回戦  4対8x  ●根本0勝3敗  ○大竹2勝6敗

広島が今季2度目の4連勝で借金2。
交流戦の連勝も05年5月以来の4とした。
広島は1回栗原、前田智の連続タイムリーで2点先制。
2点ビハインドの5回、アレックスの犠飛、栗原のタイムリーなどで4点を取り、6回にもアレックスのタイムリーなどで2点を加点。
先発大竹は5回を被安打は毎回の9、奪三振7の4失点ながら4/24以来の2勝目。
06年6月からの交流戦の連敗も6でストップ。
ロッテは04年9月以来の先発となる小宮山が、1回被安打3の2失点でKO。
2連敗で借金は今季ワースト、04年7/25以来の10。

結局逆転負けかよ… で、もって最下位に逆戻り! 2008/05/25

【交流戦】対広島1回戦  6対7x  ●アブレイユ1勝2敗  ○シュルツ1勝0敗  S永川2勝0敗5S

広島が06年9/8以来の5点差からの逆転勝利。
昨年からのロッテ戦連敗を4で止め、今季3度目、交流戦では06年5/20〜23以来の3連勝。
広島は5点を追う4回、前田の4号2ランと代打・嶋の1号3ランで同点。
1点を追う8回には代打・緒方の06年9/3以来の1号2ランで逆転。
6人目シュルツが来日初勝利、永川が5セーブ目。
ロッテは3回に根元、里崎、サブローの三者連続タイムリーなどで5点を先制。
5回には再びサブローのタイムリーで勝ち越すが、4人目アブレイユが2敗目。
チームは借金9で再び最下位転落。

今江のサヨナラ犠飛で交流戦初勝利!最下位脱出!! 2008/05/24

【交流戦】対東京ヤクルト2回戦  4x対3  ○荻野2勝3敗5S  ●林昌勇1勝1敗13S

ロッテが今季4度目のサヨナラ勝ちで連敗を4で止め、昨年からの交流戦連敗も4でストップしオリックスに代わり5位に浮上。
ロッテは同点で迎えた9回オーティズ・大松の連続安打で無死1・3塁とし、今江が昨年9/30日本ハム戦以来、自身3度目のサヨナラ打となる犠飛を打ち上げる。
ロッテは06年6/10巨人戦以来、交流戦では6度目のサヨナラ勝ち。
先発渡辺俊は6回1/3を8安打3失点。
3人目荻野が2勝目。
ヤクルトは5/1日から5度目の5割挑戦も失敗、今季2度目のサヨナラ負け、交流戦4度目のサヨナラ負け。
3人目林昌勇が来日初黒星。

延長12回完封負け…投手がいいときゃ打撃が不振か。 2008/05/23

【交流戦】対東京ヤクルト1回戦  0対2  ●根本0勝2敗  ○林昌勇1勝0敗  S押本2勝0敗1S

ヤクルトが今季初の延長戦を今季3度目の完封勝ちで、借金を1とし3位に浮上。
ヤクルトは0-0で迎えた延長12回、畠山のタイムリー2B、今江のエラーで2点を先制。
先発石川は9回120球3安打5奪三振4四球の無失点。
3人目林昌勇が来日初勝利、4人目・押本が開幕から22試合連続無失点でプロ初セーブをマーク。
ロッテは先発成瀬が9回125球2安打6奪三振2四球無失点も、3人目の根本が2敗目。
チームは昨年6/25から交流戦4連敗、今季5度目の延長戦で4敗目。
今季4度目の4連敗で借金は04年7/26以来の9に。

巨砲ラミレスの前に小林宏之木っ端微塵… 2008/05/22

【交流戦】対読売2回戦  5対8  ●小林宏1勝6敗  ○西村健5勝2敗  Sクルーン0勝1敗14S

巨人が千葉マリンでの交流戦で初の連勝。
昨年からロッテ戦4連勝で借金を1とした。
巨人は1回に西岡の悪送球で先制。
その後ラミレスが3回に3試合連続15号3ラン、5回に2打席連続16号2ランを放ち打点はリーグトップ40に。
先発・内海は4回2/3を5安打2奪三振3四死球で降板。
2人目・西村がリーグトップタイの5勝目。
7人目・クルーンが14セーブ目。
ロッテ先発・小林宏は4回1/3を8安打3四球7失点。
自身ワーストの5連敗で、リーグワーストタイの今季6敗目。
チームは今季5度目の3連敗で借金はワーストの8に。

乱打戦、逆転負けでついに最下位…(涙) 2008/05/21

【交流戦】対読売1回戦  11対12  ●根本0勝1敗  ○豊田1勝0敗  Sクルーン0勝1敗13S

両チーム37安打の乱打戦を巨人が制しマリンでの連敗を6で止め、ロッテ戦は3連勝。
2点を追う8回、小笠原のタイムリーで1点差すると、ラミレスが2試合連続の14号3ランホームランを放ち逆転。
巨人は2004年4/29ヤクルト戦以来の23安打、6点差以上の逆転勝利は昨年9/14ヤクルト戦以来となった。
ロッテ先発の唐川は、4回2/3を自身ワーストの13安打6失点で2リーグ制後、高卒新人史上2人目の4戦4勝はならなかった。
5人目の根本朋久は99年ロッテ磯以来となる1球での敗戦投手。
ロッテは最下位に転落した。

初めて、借金を抱えての交流戦突入!しかも最下位まで0.5ゲーム 2008/05/18

対オリックス11回戦  3対11  ●清水4勝4敗  ○中山1勝2敗

オリックスは今季最多の11得点で借金7とし、5位ロッテと0.5ゲーム差とした。
オリックスは1点を追う3回に大引の3号ソロで同点とすると、7回に村松の走者一掃タイムリー3Bなどで勝ち越した。
8回にも2点タイムリーの村松は06年4/2日本ハム戦以来の自己最多タイ5打点。
先発中山は6回1/3を2失点で対ロッテプロ初白星となる今季初勝利。
ロッテは2試合連続の先発全員安打となる12安打も12残塁。
先発清水は6回1/3を今季ワーストの6失点で4敗目。
チームは借金6で、初めて借金を抱えたまま交流戦に突入。

2回表を終わって0対6…また駄目かと思った 2008/05/17

対オリックス10回戦  12対7  ○神田1勝0敗  ●吉野0勝2敗

ロッテは今季2度目の先発全員安打で今季最多の12得点を挙げ、連敗を3、オリックス戦の連敗を4で止めた。
ロッテは6点を追う2回、今江のタイムリーなど打者11人の猛攻で逆転。
6点差の逆転勝利は、04年7/31西武戦の7点差逆転勝利以来。
2人目神田が06年8月以来の勝利。
オリックスは今季6度目の2桁失点、連勝が3でストップ。
打線は2回までに6点を挙げるが、先発オルティズが7失点。
2人目吉野が2敗目。
なお、ローズが9回に審判への暴言で自身のプロ野球記録を更新する通算13度目、今季2度目の退場となった。

最下位目前の我がマリーンズ! 2008/05/17

対オリックス9回戦  3対10   ●渡辺(俊)3勝3敗  ○山本4勝0敗

オリックスは今季初の先発全員安打となる14安打を放ち、今季3度目の2ケタ得点の10点を挙げロッテ戦4連勝。
5位ロッテとのゲーム差を0,5に縮めた。
オリックスは1回北川の2号2ランで先制。2回北川の自身初の2打席連続の3号3ランなどで6点を奪い、試合を決めた。
北川は自身最多の1試合6打点。
先発山本は7回2/3を投げ被安打7、失点2で開幕から4連勝をマーク。
ロッテは先発渡辺俊が今季最短の1回1/3、被安打8で降板。
自身ワーストタイの8失点で3敗目。
チームは今季4度目の3連敗で借金は今季ワーストの6。

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