2000/05/30-2000/06/28

2000/06/28
PNG未対応のブラウザのためにJPEGのタイトルを付けてみたが、JPEGは汚いね。
我慢ならんので付け替えた。PNG未対応の方には申し訳ないけどね。
また飽きるだろうけど、変えてばかりいるから、当分これで落ち着こう(と自分に言い聞かせる)。

ウォーレンが垣内に土壇場で同点ツーランを浴び、延長12回引き分け…。勝ってたなぁ(涙)。
ウォーレンは今年までだね、多分。来年は通用しなくなる気がする。
往年の倉持、牛島が懐かしい。

2000/06/27
仕事から帰ってきたら着信あり。
ANT君とP助どんからのメールだった。
なに?“ANTSのテーマパーク”が閉店!!!!!!

チャットまで始めて、いよいよ面白くなりそうだったのに…。
急展開だったので、余計にANT君が心配なのだ。
生真面目だからなぁ、彼は。何があったんだろう。
何があったにせよ、直前までやる気まんまんだったから、閉店は断腸の思いだったろうね。

たっぷり充電して、またWEB上に新しい世界を作ってくれ!
待ってるぞ!!

2000/06/24
4作目『温泉に行こう!』をリリース。
Pixiaの機能を探りながらの肩慣らし作品。Pixiaは凄いね。でも、まだよくわかんない。
マリーンズまた負けた…。ジョニー見殺し。でも打線が打ってくれた時には、それ以上に取られちゃうんだもん。

2000/06/23
今日は公休日。また歯医者の日でもある。
ギックリ腰はだいぶ良くなっているのだが、「まだ、腰痛が…」と欺き治療時間の短縮に成功。
治療回数が増えても、治療時間を短くした方が、不安にならなくて済むのだ。

@林檎郎は高い所、狭い所、乗り物などに対し不安神経症を抱え、急性腸炎などを起こしてしまうのだ。
歯医者の診察台は周りに恐ろしげな器具が並び、独特の閉塞感があるので苦手である。
不安神経症とは、「失敗したくない」「叱られたくない」「恥をかきたくない」などの欲求に対し、
自信の無い自我が作り出すものだが、実際に身体の変調をきたすので厄介である。
@林檎郎は「わがまま」「マイペース」「独善的」に生きているが、これは自己防衛策なんだね。
「他人とうまくあわせなくっちゃ」なんて考えたら、努力しようとする自己とは別に、自我が不安になって
腹痛と下痢と嘔吐の嵐である。

自分が我慢しているのだから他人にも我慢させると謂う価値観で、社会の秩序を保とうとしては駄目だ。
我慢できる我慢というのは「欲望の抑制」であり、欲望を抑制する事は重要な社会ルールであるが、
単純に「わがまま」と裁くのではなく、「欲望が抑制できない」のか「自我の否定」なのかを見定める仕組みが
今の世の中には欠如している。これをあきらかにするには、犯罪でも犯して裁かれるしかない。

@林檎郎は集団から浮いてしまうタイプの人間である。この点での葛藤は数多く経験している。
しかし、集団から浮かない人間が、その点で努力しているとは思わない。
本人は努力しているつもりでも、それは単なる「欲望の抑制」であり、そんな事は人間として当たり前なのだ。
自意識の部分で無自覚に集団に埋没できる人間は、ただの幸福者に過ぎないのに、それを他人に強制するな!
多数派に属しているだけで思考力を失い、結論を「じゃ、どっちが正しいかみんなに聞いてみよう」などと無闇に
多数決に持ち込もうとする。何も考えず、何も知らないでいて、不安にならないのが不思議だ!
書いていて、ちょっと熱くなってしまった。ここは青島前東京都知事の言葉を引用して締めよう。

「 だから、巨人ファンはバカなのだ。」
(これは巨人ファンを揶揄するものではなく、保守的な多数派を批判する時に使う言葉です。さあ皆さん、ご唱和願います。)
社会的勢力の大きな集団を罵倒しても、相手は、腹は立つだろうがトラウマにはならん。よって「苛め」にはならない。
「 だから、ロッテファンはバカなのだ。」
これは「苛め」です。
「屈折している」なんて慣用句に逃げ込まないで、自分の思考力で物事を見定めましょう。

ジオのゲストブックに文字化け発生!なんで?
もちろん原因があるからなんだろうけど、それを調査・改善して継続使用するほどの魅力もなし、
これを潮時にレンタル掲示板の使用を始める。

2000/06/22
捜してみると、PNGを扱っている素材屋さんも多い。
アニメーションはGIF、静止画像はPNGという所が多いかな。
PNG普及のため、GIFを捨てたサイトもかなりある。
素材屋さん紹介にコメントを付けるのは難しい。@林檎郎は毒舌だもん。
乙女チック、メルヘンチックなものが多いけど、どうも女性的な可愛らしさってやつは苦手だ。
好みの問題だから、とうぶんは各サイトへのジャンプ台にしておこう。
要はPNG普及のためになれば良いのだから。

ウェブリングへの加入が増えて、トップページがちょっと重くなってきた。
扉と目次を分ける時期が来たかな。分けちゃうか。

アクセスと同時にBGMの鳴るページって多いけど、
@林檎郎のように複数ページを読み込むブラウザはリソースを使うので、
BGMにメモリ食われるのは辛いぜ。読み込みも遅くなるし。
BGMの再生・停止ボタンを必ず付けて欲しいなぁ。
ともかく、いきなり鳴らすなって!聞きたい者だけが聞ける選択肢は必要だろう。

マリーンズ連敗。確かに日ハムは強いけど、今年は相性も悪いか?
いつも、ハムの調子の良い時に当たって、連敗が始まるなぁ。
ジョニー!!

2000/06/20
GIFは今でも好きである。アニメーションが簡単に作れるもんね。
多くの人がGIFを捨てられないのも、このアニメーションの代替が無いからだろう。
MNGとかいうアニメーション用PNG規格もあるのだが、対応しているブラウザは皆無だ。
インターネットエクスプローラが対応すれば、一気に普及するだろうが、MSはUNISYSにライセンス料を
払った以上、GIFで儲けなければ元がとれない。
フリーソフトを閉め出したのにユーザーが離れていかないファイル形式は、MSにとっても金のなる木だ。
ライセンス料込みの高いソフトでGIFを作っている個人も、投資したからには楽しみたいからGIFは捨てられないだろうね。
アニメーションは仕方ないとしても、非アニメ素材にはPNGを使って欲しい。
GIFは256色だけどPNGはフルカラー対応だし、256色に限定すればGIFより高圧縮でサイズも小さくなる。

「@林檎郎サイトみたいなマイナーサイトなら、GIFを使いつづけていても問題は無いだろう。」
これは、山奥の一軒家ならNHKの集金人も来ないし、ただでBS見ちゃってもいい。と、同じ発想。
「マイナーサイトがPNGを使い始めても、何の影響もあるまい。」
これは確かにそうだけど、マイナーページのオーナー個々が問題意識を持てば違ってくるよ。
「そのうちPNGが主流になるさ。それまで騒ぐことないじゃないか。」
そうやって静観して流れに乗って生きていけるのは、右利き・A型・巨人ファンの3点セット人間でしょうね。
@林檎郎は残念ながら左利き・B型・マリーンズファンなのだ!そんな生き方は大嫌いじゃ!!

ま、騒いだところでマイナーなサイトである。
しかし、少数でも見てくれる人がいるのだから“@林檎郎主義”でいくぞ!ってか。
サイトの体裁が整ったら、次の作品を出すよ。

このサイトも立ち上げてから一ヶ月が経った。
アクセス数は300ちょっと。同人雑誌だったら、まずまずの販売部数だね。
ところでここだけの話だが、

キリ番300をゲットしたのは他ならぬ@林檎郎自身だったのだ。(^^;)

2000/06/19
GIFのLZWライセンス問題について、かなりのサイトを読んでみた。悲観的なものから楽観論まで。
LZWアルゴリズムはGIFの製法特許としても扱われる性格があり、製法特許は製法のみならず、
その製法で生み出される生産物の権利も保護するので、LZW特許=GIF特許と考えてよい。
製法特許を有さない者は、その製法で生産された生産物を何かに使う権利がないのだ。
他人の作ったGIF素材を自分のHPに飾るのなら、どのソフトウェアで作ったものなのかを確認し、
作者と同じソフトウェアの正規ユーザーとして登録されなければならない。
これが複数の作家、ソフトウェアとなったら、大変な金額である。
ページを飾る素材は自分で作らなければ、ライセンスに抵触する可能性が極めて高いのだ。

しかし、UNISYSは脅し文句みたいな声明を出しても、本気で個人サイトに課金するつもりはなさそうである。
世論の反発を食らってGIFの使用自粛が広まれば、利権を失うからだろう。
大手ソフトメーカーが次々とライセンスを結んでいるが、このコストを負担するのは最終的にユーザーなのだ。

UNISYSの強い態度がGIFからフリーソフトを閉め出し、加えてソフトの違法コピーを牽制する効果があるので、
GIFのライセンスを取得することはソフトメーカーにとってもメリットがある。
LZW圧縮法のライセンスを受けたMSも、自社製品のコンポーネントを利用するソフトウェアの開発については、
開発者を擁護する側に立つ気はないようだ。
自社では開発できない優秀なソフトを無料で公開するような輩よりは、UNISYSと手を組んだ方が利益になるからだろう。

「消尽理論」なんか持ち出して楽観論をぶった弁理士もいたようだが、我が国のモラルの高いフリーソフト作家たちは
“疑わしきは使わず”と、違法性を否定しきれないためにGIFから撤退している。
そんなモラルを持ち合わせず、考えることが面倒な人たちがGIFを使いつづけてくれるおかげで、GIFを取り巻く
環境は巨大企業の寡占による市場となり、そのコストは細分化されて全てのインターネット接続者に及ぶであろう。

「そのうちGIFはすたれて新しい規格が標準になるから、その時考えよう」などと物事を受動的にしか受け付けない
人たちが多ければ、次に普及するものでも、再び巨大資本に搾取される事になるのだ。

UNISYSと組んだ巨大企業たちは、払い込んだライセンス料以上に取り戻すまでは、GIFをすたれさせたりしない。
普及しているのだから特許を放棄しろ、と云うのも暴論である。法的にはUNISYSは正しいのだ。
「まだ、みんな使っているから」だとか「そのうちに新しいものが普及するだろう」などと主体性の無いことを言わず、
インターネットのひとりひとりが、自発的にGIFの使用をやめていけば、新しい自由な規格が標準となるだろう。
ひとりひとりにそういう気概と問題意識がなければ、インターネットは支配と搾取と扇動の道具に過ぎなくなる。

2000/06/17
GIFのライセンス問題は、調べれば調べるほど訳がわからん。
ただ、マイナーな個人ページだから大丈夫などと思っていると、思わぬ悲劇に遭う可能性も
否定できない。
あらためて言うが、@林檎郎は小心者なのだ。
5000ドル(約50万円)なんて聞いてしまうと、ビビるぜ。
ライセンスを受けているソフトで作ったGIFなら大丈夫、と聞いても不安神経症。

こんな事ならGIFとは訣別してやろう!と一大決心をした。
BMPで保存していた作品原画をPNGに変換して、これを順次閲覧する仕掛けをJavaScriptで書いてみる。
JavaScriptのハンドブック片手に、なんとか単純な閲覧システムが出来た。
処女作『電動の時代』を組み込んでみたが、この作品はラストのアニメーションとフェイクが売りなので、
ちょっとがっかりモノになってしまうが、仕方が無い。
近日中に残り2作もJavaScript+PNG方式に移行させ、サイト内のGIF画像を全部削除してしまおう。
PNG画像が表示できないブラウザの人には申し訳ないが、雑誌の付録CDでも最新版のブラウザが入手
できるのだから、許してもらう。
ANTSのテーマパーク内にある電網漫画館も閉館することになるね。
サイト全体がリニューアルすることになるだろう。
千葉ロッテマリーンズが30勝するまでには、当サイトからGIF画像を撲滅するのじゃ!

2000/06/16
歯医者の予約がとってあったので、しぶしぶ出掛けた。
「腰痛で、長い時間診察台に座っていられません」と言ったら、猛スピードでやってくれた。
それはいいのだが、あまりの素早さ。治療が終わってから、麻酔がきいてきたような気がする。
まあ、全くきいていなければ、治療中に大暴れしていただろうけどね。

さて、GIFのライセンス問題について、検索できたサイトをいろいろ読んでみたが、
見解が別れていて、実態がよく掴めない。
GIFアニメーションをメインにしたサイトを開設した都合上、この問題への関心は強いのだ。

だいたいのアウトラインとしては…
GIF作成ツール WEBでの公開 WEBでの配布
ライセンス有 ○ ×
ライセンス無 × ×
と、いった見解が主流のようだ。

つまり、何で作ったものにしろ、GIFを他人に使用させる事は出来ないらしい。
素材屋さんたちの中には、まだGIF画像を配布しているところも多いし、
ライセンスのあるツールで作ったものなら、配布自由と解釈しているようだ。
でも、どうやら二次使用を許していないようで、ライセンス料を払ってるMSのIEコンポーネントを利用した
フリーのブラウザが相次いで開発中止になったのも、このためか?

WEB紙芝居の媒体も、GIFから他に求めた方が無難かも知れない。
JAVAアプレットは手軽だしフリーで優れたものが多く公開されているが、いかにせん、
読み込みに恐ろしく時間がかかるので、使いたくない。
JavaScriptとFLASHの併用がいいかな。
ともあれ、個人サイトがライセンス料を請求された話をまだ知らないので、
配布しない事を前提に現状維持かな、当面は。
この件で確かな事を知っている人がいたら、教えて下さいね!

2000/06/14
南瓜魂リンクの方針を変更する。(@林檎郎のブックマークに一本化。)
気に入ったサイトは、相互リンクしてもらえなくても、こっちからは是非リンクして紹介したい。
そこで、リンクフリーとなっているサイトには、勝手にリンクをはらせてもらうことにする。
リンクフリーでない場合は、ちゃんと連絡するよ。(当然です。)
面倒になったので、相互リンク先は求めない。(申し込まれたら、断らないけどね。)
ウェブリングに参加することで、不特定多数と相互リンクしているみたいなもんだもん。

相変わらず腰痛。思うように動けず不便だが、筋肉の収縮と炎症が直れば元通りになるだろう。
しかし、痛みより精神的ストレスがたまらん。思うに、病気や事故で身体に障害が残った人は、
このストレスとも生涯戦わなくてはならないのだ。辛いだろうな。

2000/06/13
ギックリ腰の続報…
直立したつもりでも、体が右に傾いている。腰の筋肉はパーシャル冷凍されたマトンのようだ。
ともかく仕事を休むことは出来ないので、コルセットをはめて、なんとかこなした。
ゲストブックにANT君とP助どん、それからショムニな姫さんからお見舞いのメッセージが…
おめーたち、なんて優しいんだ…しくしく。おらぁ頑張るだで!(って何弁?)

2000/06/12
勤め先で軽いギックリ腰をやってしまった。
昔、ひどいギックリ腰をやらかして、全く立てず、横になったままウ○コしたことがあるのだ。(内緒だよ)
そんな訳で、腰の痛みへの恐怖から不安神経症になって、高速バスの乗っ取りまでやらかしそうな雨の日。

西武ドームでマリーンズがまた勝った!サンデー晋吾7勝目!背番号63!(今年活躍しても背番号変えるなよ!)

このサイトを開いてから3週間。ANTSのテーマパークからのリンクと、ウェブリングblood type Bしか
入り口の無いサイトだけど、もうすぐアクセスカウンタが200に達する。(一応、感慨にふけっちゃおうか…)
そのわりに、ゲストブックの書き込みが少ないなぁ。つまんないかな、WEB紙芝居。
でも、「つまんないね。」なんて書き込みされたら、ショックで高速バス乗っ取っちゃう…。(こだわるね)

不人気なHPやってる息子を心配した田舎の母親が、慣れない手つきでインターネットして、「更新」ボタンをクリックしては
アクセスカウンタを回している…。♪か~さんが、夜なべ~をして…(ま、まさかね。う、画像が浮かんできやがった)

2000/06/09
続けざまに3作リリースして、ちょっと休憩中。
もう少し綺麗な絵が描けないか、フリーで入手したツールを使いながら、方法を模索している。
基本的にセンスが不足しているので、納得のできる絵が描けないのは仕方無いけれど、
どこかの優秀な人が、フリーソフトで良いツールを公開してくれているのだから、
なんとかこの恩恵を享受したいものだ。

今日・明日と連休なのだが、この連休中に、勤務先のパンフレットを製版所へ入稿しなくてはならない。
とりあえず、ちょっと遊んでから。…あとで、過去の原稿を切り貼りして、自宅から送信しておこう。
問題があれば校正でひっかかるだろうから、その時考えればいいさ。
…と、自分を誤魔化して、リンクバナーなんかを作る。が、とても公開できる代物では無い。
次に、HPをいじくってみる。ひたすら軽いHPを標榜していたのだか、時間が経過するにしたがって
飽きてくる。手を入れたくなる。
表示に時間のかかる、画像を貼りまくったHPには批判的な@林檎郎であったが、今はHPに凝る人の気持ちが解る。
愛情、思い入れが強まるのだ。人情なのだ。カルマかも知れない!(何、言ってんだか)

各頁に小さな画像を貼り付けてみたり、簡単な仕掛け作ったり…。
ま、ページに凝るのはこれくらいにしておこう。
と、思いつつも、またやるんだよね、きっと。

2000/06/07
ウェブリングblood type Bでネットを巡り、自分のページに戻って来れられるか、やってみた。
ランダムにジャンプしていくのだが、途中でナビゲーション・バーを外したサイトに行き当たり、失敗の連続。
やっと、何度目かで達成した。別にどうって感動もないけどね。
だけど、ウェブリングに入っていてナビ・バー外すのは、ルール違反だよね。
トップページ更新時に貼るの忘れちゃうのかな。やっぱ、B型だよね。A型の人は、その辺に目くじら立てるんだ。
A型人間の大部分は無益だが、B型人間の大部分は有害だと、O型人間は言う。
そんなのどーでもいい、とはAB型。そう、どうでもいいことだよ。

2000/06/05
今のところ唯一の相互リンク先『ANTSのテーマパーク』が頑張っている。
内容もいよいよ充実してきた。ANT君はエビを飼うのが面白くなったようだが、
@林檎郎は節足動物が苦手。蜘蛛とか昆虫、エビ、蟹、みんな嫌いじゃ!
ま、それはともかく、積極的に相互リンクの輪を広げている、ANT君はえらい!
アクセス数の伸びにも反映しているな。
あそこのアクセス数が伸びれば、お客さんの何割かは、こちらに飛んで来るかも知れない…。
@林檎郎は他力本願寺派の在家なのじゃ。

「次はお色気路線で…」と云う書き込みがゲストブックにあったが、
@林檎郎はドスケベなので、アイデアに押しつぶされて作品にならんわい。
よからぬ妄想が、次から次へと…。

2000/06/03
『がんばれ!マリーンズ』の”Joe”さんからメールを貰った。
勝手にリンクさせてもらったが、喜んでもらえたみたい。あ~良かった。メールありがとう。

3作目の『不公平』が完成したので公開する。
今回は、いろんな意味で問題作。重過ぎるテーマだったかも。
自分でも作っていて気が滅入った。次は、政治ネタか、お色気モノがいいなぁ。

2000/06/01
何を隠そう、@林檎郎はプロ野球千葉ロッテマリーンズのファンなのだ。
息子と野球ゲームをやるとき、@林檎郎は必ずマリーンズを選ぶので息子は喜ぶ。
なんで野球ゲームのマリーンズはあんなに弱いのだ?
対等に試合ができるのは、阪神タイガースぐらいじゃないかっ!

さて、ここ十数年球場に行ってないので、マリーンズになってからは「生」で見たことがない。
最後にロッテの試合を見たのは、まだ落合がいた頃の川崎球場(たぶん5月頃)。
サイドスローの深沢が西武を2-0で完封した試合だったが、
セカンドの西村がトンネルしたりして結構ハラハラしたから、試合終了の時は感激した。
当時の川崎球場は観客も少なく、自分の野次が球場に響くのが面白かったけど、
相手の選手が睨み返してくる時は恐かった。プロ野球選手はみんなケンカが強そうだし。
観客が少ないのに、ダフ屋がいたりして不思議だった。

今は、距離的にも時間的にも球場に行ける環境にないけど、幸いインターネットのマリーンズサイトがある。
HPを始めたら、マリーンズサポーターサイトのひとつぐらい、リンクページに入れようと思っていたので、
いちばん気に入っている「がんばれマリーンズ」に、勝手にリンクをはってしまった。
…が、なんだか、うしろめたい。
後日、先方の掲示板にリンクした事を告白しよう。

2000/05/31
B型人間ウェブリング「blood type B」への加入が認証された。
こういうの初めてだったからドキドキしたけど、意外とあっけなく登録された。
事務的、機械的に処理されるから、こんなもんなんだろうね。
それでも運営してる人には、苦労が絶えないだろうな。相手がB型ばかりじゃ、余計にね。
お世話になります。

2000/05/30
さて、ホームページを作ってはみたものの、もっと多くの人に見てもらうにはどうしたものか。
リンク登録はANT君のところ一件だけだし、相互リンクの申し込みも今のところ無し。
こちらから積極的に出てみるか、とネットに漕ぎ出したものの、相互リンク申し込んで断られたらどうしよう、
なんて迷う小心な@林檎郎なのだった。
それじゃあウェブリングだと思い立って捜してみたが、このサイトがどのジャンルに入るのかも皆目わからん。
とりあえず B型人間ウェブリングというものがあった。
@林檎郎は魚座生まれで血液型Bの自称ロマンチストだし、これならあてはまる。
さっそく仮登録をしたが、断られたらどうしよう。
@林檎郎は心配症なのだ。

次回作の『不公平』(仮題)を制作中。6月中には公開できるでしょう。