■2001/09/30
ああ、今年もマリーンズは5位か。去年最下位だったバファローズが優勝したというのにね。これじゃ、来期はファイターズの優勝か?
…トップを更新しました。SWiSHって簡単だから、ついつい凝ったフラッシュムービーを作ってしまうけど、トップページはもっと軽くなくっちゃいけないと、某サイトを見て思ったのだ。
『凝っては思案に能わず』ってのが、フラッシュ作成上の極意だね。簡単に凝ったものを作ることが出来るけど、同時にファイルサイズも大きくなりがち。 軽くて優れたものを作ってこそ、達人だろうな。まだまだだけど、達人を目指すカリスマごろちゃん(笑)なのでした。
■2001/09/19
この閑話の更新ペースが落ちたな。書くことが無いわけじゃないんだけどね。 プロ野球も終盤になって、我がマリーンズは定位置(?)の5位。こうなりゃバファローズを応援するぞ! アメリカの同時多発テロに関しては、何をか書かんや。被害に遭った人たちの冥福を祈る。
相互リンクは大歓迎なんだけど、「相互リンクしましょう」と言ってきておいて「ウチは自己登録リンクなので自分で登録して!」っていうのは、なんだかな~。 そんなの、相互リンクという気がしないんだけど。感覚の差かな。それでも登録しに行ったところ、メールアドレスを入れなければ不可のようなので、やめました。 ネットにはメアド漁りの検索ロボットが徘徊しているからね。自分のWEBサイト以外ではメールアドレスを公開しない主義なのだ。 それでなくても、迷惑メールが毎日凄い数来ているし、時々ウィルスも送られてくる。 掲示板にメールアドレスを入れない方がいいよ。いたずらも多いしね。
■2001/09/08
SWiSHを採用して初めての作品『改革の行方』のテーマは、タイトルほど大層なものではなく、コイズミ総理の似顔絵を出してみたかっただけだったりする(すみません^^;)。 ATELIER SAGEさんの似顔絵掲示板に描いたコイズミさんの出来が散々だったので、再挑戦してみたのだ。そんなチープなモチーフの作品なので、政治的に突っ込まれても困る(突っ込む人も無いだろうけど)。 それでも最初の似顔絵よりは上達していると、自分では思うのだけれどね。
あとは、SWiSHの採用で画像枚数がどこまで減らすことが出来るか。今回の『改革の行方』で描いた絵は、コイズミさんと官僚3人並んだものの2枚だけ。それを拡大・縮小・トリミングでアレンジして使っている。 基本的に2枚しか描いていないので単調なのは仕方ないけど、それでもSWiSHの機能で動きが付けられるので、これでネタがもっと面白ければいいんじゃない?
ダイナミックな漫画表現に慣れた若い人たちには到底敵わないから、オジサンはスタティックな表現の中に自分の価値観を織り込んでいこうと思うのであります。
■2001/09/06
近頃若いウェブコミッククリエーターと知り合って、感覚のギャップに焦ったため、本屋で漫画雑誌を開いてみた。 「ジャンプ」をはじめとする少年雑誌(?)の表現がダイナミックになっていることと、タッチが昔で云う少女漫画的なのに驚いた。 某サイトで私が感嘆した表現のダイナミズムも、近頃の漫画の慣用表現であると知り、やや興醒め。 少年誌の掲載作品より「釣りバカ日誌」なんかが読みやすいのは、やはり私も中年だからか…。 その意味では、私が愛読し始めた某サイトの連載ウェブコミックは、古いスタイルってことになるかな。まあ、いいものはいいのだ。
CGサイトで、少女が性器も露わに悶えている作品を見かけるけど、あれは醜悪だ。 春画を描いたり公開することを、盲目的に悪いことだと決めつけている訳では無い。 性表現は人間の本質なので、モチーフとしては悪くない。 醜悪なのは、これらのエロCGから匂い立つ“童貞臭”である。描き手には性体験のある者だっているだろうが、作品が描く妄想は直截で欲求不満だけしか表現されていない。 こんなものを見て勃起する男がいるのか?いっぺんでいいから、オジサンをそそるようなポルノグラフィーを描いてみぃ! オジサンはセックスも巧いし、満ち足りているのだよ~ん。
なんて馬鹿なこと書いてないで、作品描かなくっちゃね。
■2001/09/03
お絵描き掲示板で描いた絵を縮小・修正して、巻頭言のムービーに使ってみた。 身近で一番優秀なお絵描きソフトが、お絵描き掲示板の『水彩あり』なのだ。現在ムービーに使っている絵には、お絵描き掲示板で描いたものが多い。 もうひとつの『水彩なし』の方は、カーソルの反応が鈍いのでタブレットを動かすスピードを落とさねばならず、描き心地がよいとは言えない。 TEGAKI.COM のお絵描きアプレットも、やはり安定性が悪いね。お絵描きのJAVAアプレットでは“PAINT BBS”つまり『水彩あり』が良いと思う。 水彩を必要としなければ、水彩ペンを使わなければいいわけで、『水彩なし』は不要と言っても過言ではない。 “PAINT BBS”が単体のお絵描きソフトになったら、いいのにな~。
■2001/09/01
義父の葬儀も滞りなく終わりました。私は礼服を一着しか持っていませんので、ネクタイの白黒で慶弔使い分けています。 ネクタイの色ひとつで、これほど性格の変わるコスチュームも無いでしょうね。このところ黒いネクタイの着用が続きます。 友人の両親が相次いで亡くなったり、最も尊敬していた叔父(某全国紙経済部副部長)を失ったり、身の回りから次々とお世話になった方々を失い始め、人生の秋の始まりを感じています。 そろそろ若い人たちのお世話をする立場に、なってきたんでしょう。