2008/05/11-2010/05/23

 2010/05/23

僕をツイッターに誘ってくれた恩人のアカウントが、ツイッターから削除された。
気遣いが細やかでユーモアたっぷりの人だった。
詳細な事情は全く解らない。
これは想像なんだが、彼のツイートには「w」が溢れていた。
これは「笑顔」を表すものと解釈しているのだが、かれは照れ隠しもあって、どんな時にも「ツイートに笑顔を絶やさなかった」。
これは穿った見方をすれば、相手から見て、かなりキツイ洒落も受け入れてくれるという誤解を招きやすい。
ほんとうは心底嫌だとしても、笑いながら断ったら「嫌よ嫌よも“いい”のうち」という、強引な解釈を受けてしまう。

彼のブログは未だ残っているが、それをトレースすると、多くの初級者にWEBの情報を教示し、感謝を受けている。
きっと、幸福な時間だったんだろうな。

 2010/05/09

ツイッターを始めてから 薦められてツイッターを始めてみたけれど、はまった感じ。
このブログも、もともと、愚にもつかない「つぶやき」を書きなぐっていただけだったから、ツイッター始めてからというもの、ここに掲載するものがなくなっちゃった。

2010/04/24

大昔、漫画同人誌「ぱんぷきん」で誕生した“たくろう”。
1974年のことだから、もう36年経つんだな。
このキャラクターでWEB紙芝居を作ってみようかな、とも思った。

 2010/04/24

創作活動の再開に向け、ペンタブレットの感触を取り戻すため。
個人用のお絵描き掲示板をサーバーにアップし、描いています。
自画像 誰でしょう、これ。

2010/04/23

エロティックな意図がプンプンしますが、綺麗な肌と脚線には違いありません。
商売女と解っていても恋をしてしまう男心、かな?

2010/04/15

52歳の我輩も、ついに twitter を始めたぞ。
こりゃ、国民皆独言元年ちゅうことじゃなかろうか。
いまのところ、フォローしてくれるのはボランティアがおひとり。
でも、それでもいいさ。
mixi より率直でシンプルなのがいいね。
ふと頭に浮かんだ歌の一節。
♪アンパンマンはツイッタ~ 勇気を出してぇ~

 2010/04/12

いぐちっ!! 調子が上がってきてタイムリー連発!
まだメジャーで現役を続けられたのに、戻ってきてくれて感謝。
古巣のホークスじゃなくて、マリーンズに入ってくれて感謝。

2010/04/11

無聊をかこつ日曜日の午後。
新たなネット友達を求めて「ミクシィ」なるものに登録してみた。
しかしだ。
これは登録すればいいってものじゃないんだね。
誰か知り合いと繋がらなければ、30日でアカウント消滅…。
でもなぁ、ミクシィしてる人、知らんもの。
そこで、ペルソナ君の名前を使って検索してみた。
彼ならミクシィしてないないとも限らない。
いたよ、いました。
何百人も…。
どれがお目当てのペルソナ君なのか、これじゃわからん。
母校で登録するのも、後々うざいことになりそうだし。
30日だけのミクシィアカウントとなりそうだな。

 2010/04/07

古いファイルを整理していたら、昔の記録が出てきた。
それによると、WEB紙芝居第一作「電動の時代」の公開は、2000年5月13日のようだ。
…とすると、もうすぐ10年目を迎えるんだな。
WEBクリエーターとして数々の雑誌に取り上げられ、有頂天になっていた時期もあったけれど、ぜ?んぶ昔の話になったなぁ。
かつて交流のあった方々のサイトも、閉鎖されたり放置されていたり…。

 2010/04/03

昔のタイトル画とかバナーとか MNG THEATER なんていうのもやってましたね。
最初のサイト名は「新世紀南瓜魂」だった。
これはサイト名を変える直前の頃のタイトル画像。
フレーム化したサイトの左側メニューフレームのトップ画だったもの。
フリーサーバーの tripod を使っていたんだね。(懐かしい)

2010/04/03

スパム投稿から掲示板を守る どれぐらい有効かは解らないけれど、役立ちそうな気がしたので「掲示板改造支援サイト」(http://swanbay-web.hp.infoseek.co.jp/index.html)というサイトから改造CGIファイルをダウンロードして、K@Bocha Studio のゲストブックに応用してみた。
要するに、書き込みに使うCGIファイル名を書き換えて、スパマーから隠してしまおうという発想だね。
なにしろ訪問者もいない秘境サイトだから、ゲストブックを開く人もあまりいないのに、下劣な投稿で大賑わいという悲しい状態なので、いろいろ試している訳です。

2010/04/02

3カード連続勝ち越し! 今日から好調のバッファローズと首位攻防戦。
成瀬で先勝したいところだな。

 2010/03/28

昨日は最終回に同点タイムリーで敗色濃厚な試合を引き分けに持ち込み、今日は最終回二死満塁から逆転サヨナラ2点タイムリー。
頼りになる4番だぜ、キム君。
マリーンズが勝ち続けてくれれば、我輩も明るく前向きなのだよ。

明るくて前向きな人々 他の人のブログを見ると、あきらかに受け狙いで鼻持ちならないものもあるけれど、前向きで明るい文章が多いなぁ。
キーボードに向かうと内省的&悲観的&被害妄想的になっちゃう我輩は、反省せねばなるまい。
…と、また暗くなってしまった。

2010/03/24

WEB紙芝居の媒体をFLASHにする前、MNGというPNGアニメーションフォーマットを使っていた。
MNGはSOFTBANKの携帯では使われているフォーマットだけど、結局WEBではあまり使われていない。
IMGタグで貼り付けられる形式にまで、普及しなかったね。
当時もMNGは、普通ではブラウザで見られなかったから、MNG LC-PLAYERというJAVAアプレットの力を借りて閲覧してもらっていた。
表示までに時間がかかる代物だったけど、アニメーションGIFにライセンス問題があって使えなかったから、とても助かった。
今では誰も使っていないだろうMNG LC-PLAYERの開発・配布サイトがまだ残っていた。
懐旧の思いと同時に、開発者にあらためて感謝を捧げたい。
http://www.venus.dti.ne.jp/~i-shinya/mngplay/

2010/03/23

これは便利かも(?)

開幕3連戦勝ち越し 唐川の快投と打線の爆発でライオンズに快勝!!
開幕3連戦を2勝1敗で切り抜けた。
3試合で5点しか取られていない!
投手王国の予感?(ちと気が早いか)

2010/03/09

昨日が誕生日で52歳になった。
家内の母親の亡くなった年齢でもあり、武田信玄の晩年でもある。
振り返るほどのこともない人生だけれども、何かに守られてきた、という感慨はある。
思い通りにはならないが、悪くはならない人生、といったところ。

2010/02/07

殺意 ごくまれにだが、振る舞いがあまりにも非常識な(所謂莫迦な)若者に殺意を感じる時がある。
相手が中学生程度であることも少なくない。
莫迦を相手にむきになって怒る我輩こそ大莫迦者だとは思うさ、後になってね。
腹を立てた事自体が空しく、自己嫌悪になる。
銃が手軽に所有できない国でよかった。
間違いなく、撃ってたな。

 2009/12/13

嫁ぐ日の朝、家内と私の前に娘が正座し、三つ指を突く。
さあ、いよいよ例の、あの挨拶だ…。
「お父さん、お母さん、長い間」
うんうん。
ジーンときてますよ。
「お騒がせいたしました」
違う!
それって違うと思うぞ!

2009/10/12

西村監督誕生!
ずっと昔の川崎球場時代、阪神から移籍してきた深沢恵雄が先発した西武ライオンズ戦を応援に行った時のこと、セカンドの西村がトンネルした。
正面のゴロをとても綺麗にトンネルしたシーンが、今でも目に浮かぶ。
けっして下手なセカンドじゃなかったけどね。
その後、三塁手もやったり、センターのレギュラーも獲ったしね。
弱かったチームの中で、4年連続の盗塁王や首位打者にもなった、地味なチームの地味な代表選手だった。
オリオンズやマリーンズに縁もユカリも無い、読売あたりのOBで名前だけは売れているような輩に監督をされるよりは、ずっと好ましい。
ちなみに冒頭で書いた試合は、深沢が2対0で完封勝ち。
有藤が代打でヒットを打ったりもしたな。
閑散としたスタンドで一生懸命応援していたら目立ってしまって、ベンチから落合や袴田が出て来てスタンドを見上げていた。
今の千葉マリンでは考えられんだろう?

2009/07/24

ガリガリ君の当たり4本目!
大好物のアイスキャンディ「ガリガリ君」。
そのマスカット味で当たりを引きました!!
これで4本目。
人生10本の偉大な目標に、あと6本と迫ったのであります。

2009/06/08

女学生のスカート丈 関西に出張して思うのは、女子高生たちのスカート丈が、東京ほど短くないことである。
ある人が言う「宝塚音楽学校の影響ではおまへんかいな」。
なるほど「椅子に腰掛けて膝が見えない長さ」か。
我輩が高校生だった昭和40年代の、当たり前の長さだな。
これより長いスカートをはくと「スケ番」と呼ばれた時代だ。
太もも見せれば、若い女性なら誰でも似合うが、この丈のスカートをおばさん臭くならずに着こなすには、姿勢とスタイルの両方が良くなければならぬ。
であるから、姿勢とスタイルが悪い女の子たちは、ミニスカートをはくべし。

2009/05/22

新旧交代の時期か。
今の先発ローテーションは、清水-小野-唐川-成瀬-大嶺-小林宏-渡辺俊。
顔ぶれだけ見れば他球団に優るとも劣らない陣容なのだが。
清 水1勝2敗
小 野2勝3敗
唐 川4勝2敗
成 瀬2勝2敗
大 嶺2勝1敗
小林宏0勝3敗
渡辺俊1勝4敗
先発投手陣で12勝17敗(チーム18勝21敗)。
先発の勝ち星が全体の三分の二しかなく、敗戦は8割強。
世代交代の時期なのかも知れないね。
かつての三本柱、清水、小林宏、渡部俊で2勝9敗。
次世代のエース候補、唐川、成瀬、大嶺で8勝5敗。
バレンタイン監督も今季限りだし、清水、小林宏はトレード要員かも。

2009/05/20

涙ぐましい …だって。
アクセスが少ないのって、恥ずかしいことなのか。
だとしたら、我輩は超破廉恥なのか。
まあ、アクセスカウンタなんて、もともとインチキが多いけどね。

2009/05/18

静岡県の中でも、冬暖かく、夏涼しい。

2009/05/06

打線がいい時は投手陣が踏ん張れず、投手が好投している時は打線が沈黙。
揚句の果てにお天気にまで見離されて5回降雨コールド完封負け。

2009/04/17

JR北陸線で各駅停車しか停まらない町。

2009/04/16

JR東海道線に出来た、新しい駅。
各駅停車しか停まらないけど、そのうち巨大量販店の力で快速が停まるようになるかも。
民主党政権になったら、特急も停まるかもね。

2009/04/10

JR神戸線の、各駅停車しか停まらない駅。
潮風が香る丘陵住宅地。
青春映画の舞台になりそうな、そんな風情がありました。

2009/03/21

球春 プロ野球開幕が待ち遠しい…

2009/02/03

アンマン 名古屋に留学中の娘から送られてきた画像。
あんこで作ったアンパンマン。
あんこだけだから「パン抜き」。

2009/01/29

0番ホーム 関西から金沢への移動でサンダーバードを使う事にした。
写真は京都駅0(ゼロ)番ホーム。
ここでサンダーバードに乗り込む訳だけど、0番ホームってあんまり聞かない。
関西ではよくあるのかな。
なんか、特別列車の発着ホームみたいだよね。
…と期待しつつ乗り込んだサンダーバード11号だったけど、加賀温泉に向かうグループ客が酒盛りを始めていて、車中ビールと柿の種とイカの薫製の匂いが入り交じり、吐きそうだった。
禁煙席だけじゃ、足りないね。

2009/01/20

2006年にロボットキャラクター「iHead」が登場しましたが、活躍はしませんでしたね。

戦国武将ブーム 若い女性の間で武将ブームなのだそうだけれど、その感染源はもっぱらゲームなのだそうだ。
人気のあるのは、片倉景綱とか大谷吉継とか石田三成らしい。
主君に尽くすタイプ、友情に殉ずるタイプなんかだね。
ゲームの中身を知らないから想像で書いちゃうけど、満身から悲壮感が滲み出ていそう。
権謀術策が巧みな武田信玄とか毛利元就なんかは、人気出ないんだろうな。
昭和48年頃の月刊「りぼん」に、武田勝頼の異母弟、仁科信盛を主人公にした連載があったように記憶しているけれど、滅びゆく武田家の中で唯一壮絶な抗戦を挑んで散っていった若武者が、少女漫画家の琴線に触れたのだろう。
「ベルサイユのばら」のオスカルもそうだけど、滅びの美学に女性は弱いのかな。
高校で平家物語がブームだった頃、男子は勇猛な源氏の御曹司や郎党たちに惹かれたものだが、女子の多くは平家の公達の哀れな最期に涙した。

2009/01/13

実は手品ツールが好きで、東急ハンズなどに行くと売り場で飽きることがない。
とは言え、手先が器用ではないので、誰でも出来る仕掛け物しか扱えないのだが、こういうものはタネがばれやすいので、演技力が重要となる訳だ。
先日、久しぶりに「透視術」の手品ツールを買ってきて中学3年の娘を相手にやってみたのだが、直ぐさまタネを見破られた。
5歳ぐらいの時は簡単に騙されて感激してくれたものだが、可愛くなくなったなぁ。
その後、高校3年の息子が同じ手品をやってみせたのだが、間の取り方とか話術とか巧くて、ちょっと嫉妬した。
テメエ達、ちゃんと受験勉強しろよ。

2009/01/10

正月休みに「ビートルズが出演しているエド・サリバンショー」のDVDを借りて見たんだけど、出演している女性歌手の歌(タイトル忘失:たぶんコメディソング)で、こんな歌があった。
社会保障番号やら電話番号やら何やらかんやら、自分は常に何かの番号で識別されている、だけどこれは(自分の名前)、何の識別記号だったかしら…みたいな歌。
まあ、歌としてはつまらないものなんだけど、1960年代のアメリカ合衆国は既にそうだったんだな、と思った。
それでふと思い出したフレーズが「国民総背番号制度」。
この数年、社会保険庁の問題はネタ切れの気配もなくニュースになるが、早期に受益者に対する統一したナンバリングを施していれば「消えた年金問題」は起きなかっただろうという議論がある。
過去、政府からこのような制度の導入提案は何度かあったと思うけど、そういう米国の社会保障番号のようなナンバリングに対し、マスコミや野党は「国民総背番号制度は国民のプライバシーを侵害し、行き過ぎた管理社会はファシズム国家に通じる」として反対してきた。
別の結果論として、社会保険庁のような杜撰な組織に国民の識別番号を預けたら、情報漏出でとんでもない事態になる、という意見もある。
まあ、社保庁の体質問題は措いておくとして、米国の社会保障番号のような制度は導入しておくべきだったと思う。
全国民に網羅的なナンバリングがなくとも、運転免許証や健康保険証、銀行口座やクレジットカード、果てはインターネットの各種登録で我々は多くの識別記号を交付されており、その情報が果たしてどの程度守られているのかなどは、所詮庶民の知るところではない。
行政および商業のIT化が進めば、利用者の識別記号化は避けられないし、効率化にとって不可避なことなのだから、「国民総背番号」は避けられないものだったのだ。
効率化をデリカシーで反対するのではなく、効率化の弊害を排除するルールとシステムを議論すべきだったね。
「国民総背番号制度」という批判も、所詮は問題の先送り、もしくは将来のデザインを欠いた中傷、だったと断罪しておこう。

2009/01/08

年賀状と行方不明の親友 忙しさに紛れ、年賀状を女房任せにしてきて5年以上。
新しく送り先に追加されるものもあり、やりとりが途絶えるものもある。
出すと必ず年賀状をくれる旧友から「あれ、去年出したっけ?」とコメントがあったりした。
20年以上会っていないのだから、そろそろ縁も切り時なのだろう。
その半面、「久しぶりに会いたい」と書いてくれてあると、それが社交辞令でも嬉しいよね。
昭和48年創刊の漫画同人誌「ぱんぷきん」の仲間の中でも、年賀状のやりとりが途絶えてしまった人がいる。
その中でも、とりわけT君には是非会いたいし、せめて消息を知りたい。
僕が影響を受けた漫画家は、誰よりも彼だったと思う。

2009/01/07

そういえばAPNG(アニメーションPNG)という画像フォーマットも出てきたようだったけど、その後どうなったのでしょう。
GIFのパテント問題も無くなった今、アイコンやバナーで求めらる表現力はGIFで十分だと思います。
PNGは条件次第でGIFより軽く綺麗に作れるので「有り」だと思いますが、はたして現在、アニメーションGIFの代替が必要なのでしょうか。
普通のWEBサイトで何かを表現したい我々レベルから言えば、まず閲覧条件のハードルが低いフォーマットが望ましく、リソース制作の環境が簡便・経済的、もしくは表現力豊富であって欲しい訳です。
そんな訳で、パテントが切れてフリーソフトが戻ってきたGIFには、まだまだお世話になることでしょう。

2009/01/06

アニメGIFを媒体に始めた「WEB紙芝居」でしたが、軌道に乗り始めた頃、GIFのライセンス問題が浮上してきました。
この問題を回避するために勉強していく中でPNGというフォーマットに出会い、何人かの人たちの支援と教示を得て、MNGというアニメーションフォーマットを使うようになりました。
しかし、MNGはブラウザにプラグインを入れてもらうか、JAVAアプレットの支援を受けなければ鑑賞できないフォーマットです。
また、アニメ作家にとってMNGの製作環境は非常に貧しく、製作面でも鑑賞面でも「使えない」フォーマットだと見切りました。
同じプラグイン必須フォーマットとは言え、SWF(フラッシュ)は製作環境が非常に潤沢で、プラウインも充分に普及していました。
今でも、SWFはブラウザ画面でプラグインをインストール出来ますが、MNGプラグインのインストールは初心者にとってハードルの高いものでしょう。
MNGプラグイン⇒ http://entropymine.com/jason/mngctrl/
もちろん私のブラウザにはMNGプラウインを入れてありますが、MNGと出会うことは滅多にありません。
技術者からすれば「可能性に満ちた」フォーマットなのでしょうが、ソフトバンクモバイルでもない限り、エンドユーザーにとってはまだまだ「使えない」シロモノです。

2009/01/04

「WEB紙芝居」は、アニメーションと呼ぶには動きが少ないから‘紙芝居’な訳で、当初それは技術的な問題でもあったのですが、その後スキルが上達して作れないこともないのに、やっぱり“躍動感”とか“迫力”なんかとは無縁なのは、どうしてなんでしょう。
などと自問してみる正月休みの昼下がりなのです。
まあ、要するに発想がビジュアルじゃなくテクストだからだと、自分ながらに思うのですよ。
じゃあ、文章で表現すればいい訳ですが、それこそ技術的な問題がそこにはあったりしまして、絵を付けないと鑑賞以前に創作の対象にすらならないのです。
まあ、私の作るものは、戯けた駄洒落の文人画みたいなものですから。

2009/01/02

WEB紙芝居サイトに通産でどれぐらいのアクセスがあったのかは、もう資料も無いのでわかりません。
ピークの2002年で年間30万、昨年は7000程度でした。
新作を発表するわけでもない、いわば回顧展サイトと化していますから、寂れていく一方と申せましょう(笑)。
2009年1月2日16時に新しくカウンタを設置、今年の訪問客数のカウントを開始しました。

2009/01/01

以前、PHPを使ったCMSを使っていて、サーバのPHPがバージョンアップした際に、一切が表示されなくなったことがありましたが、性懲りも無く再びPHP仕様のCMSを使います。
今回はメジャーな WordPress を使う事にします。
XOOPS や Bingo! も候補でしたが、コミュニティサイトやポータルサイトを作る訳でもないので、小規模サイトの構築に最も簡便な仕様である WordPress を用いることとなりました。
運用支援サイトは XOOPS やこのブログに使っている Web Diary の方が豊富ですね。
でも、WordPress は支援サイトの参照が必要ないほど、直感的に理解できる仕様です。
今回は無料配布されているスキンを使いますが、自分でスキンを作れるようになりたいと、密かに思っているのでした。

2008/05/21

「人を恋する気持ちって、さびしい。だから私はさびしんぼう…」
大林作品の中で一番好きな作品です。

2008/05/11

黒い服のひと(芽原実里さん)が素敵だと思ったので。