恐竜タイムトラベラー
若い頃、漫画のストーリーを考えていた頃のアイデアとして、現代に恐竜が現れるものがあったんだけど、恐竜が現代に登場する方法として、恐竜自身がタイムトラベラー体質だった、という発想をした。 この着想を掘り下げていくと、可能性 … “恐竜タイムトラベラー”の続きを読む
若い頃、漫画のストーリーを考えていた頃のアイデアとして、現代に恐竜が現れるものがあったんだけど、恐竜が現代に登場する方法として、恐竜自身がタイムトラベラー体質だった、という発想をした。 この着想を掘り下げていくと、可能性 … “恐竜タイムトラベラー”の続きを読む
テレビドラマ「大草原の小さな家」に出てくるオルソン夫人は、田舎では貴重な雑貨店の奥さんで、裕福さと教養を鼻にかける高慢さを持った癇癪持ちで、夫のオルソン氏にもきつく当たる。 ドラマの中でトラブルメーカーみたいな、みんなの … “オルソン夫人”の続きを読む
Google AI studio の動画生成AI「Veo 2」は2~3個の動画生成なら無料で試せるみたいなので、、自作のイラストを動画化してみた。 この原画を動かしてみる。 現状では、プロンプトを英文で書かないと期待した … “Google Veo2 無料体験”の続きを読む
半世紀以上昔のオリジナルキャラクターを復活してみたら、近年描いた作品よりも好まれる傾向。 なんだか、寂しいものだ。 思えば、作画が上手くなるにつれて「うまい」「すごい」という評価が増えていったけど、同時に「好き」という感 … “技術と魅力”の続きを読む
1974年に同人誌『ぱんぷきん』で発表したキャラクターを、妹たちがLINEスタンプにして欲しいとリクエストしてきたので、「今さらなぁ」と思いつつリリースした。 当時のキャラクター名は「たくろう」としていたけれど、LINE … “51年前のオリジナルキャラクター”の続きを読む
17歳離れた僕の弟が、45年ぐらい昔の家族写真をChatGPTでスタジオジブリ風イラストに生成してくれた。 両親と僕と3人の妹と5歳ぐらいの弟。 彼ももう50歳になるんだな。
冒頭のショートムービーは、下掲の自作画を自動生成AIPIKA を使って動画化したもの。 無料版使用のため、ウォーターサインが付いているのは御愛嬌。 ちなみに、最高裁判例で「漫画作品は思想又は感情を創作的に表現したものであ … “AIによる動画化”の続きを読む
僕が漫画家になれなかった要因は数え切れないけれど、「作画が遅い」というのも致命的だった。 商業として漫画にも納期があるから、プロならば納期を守れる作画スピードが必要であり、逆に必要とされる作画スピードが漫画家の画風を定め … “描く速さ”の続きを読む
1950年代前半の米国では、教育機会を限定され低所得に甘んじる非白人層の中で低俗なコミックブックが流行し、支配層の白人層(キリスト教右派など)がこれを危険視してネガティブキャンペーンを展開、世論を誘導して法的規制を強化し … “ハインラインとトランプ”の続きを読む
プラトンが著した「クリトン」の邦訳があったので読んでみた。 死刑執行が近づいたソクラテスに、親友のクリトンが獄舎を訪れ逃亡を勧める。 看守は買収可能であり、アテネから逃亡したあとの生活の保障も準備できているとクリトンは告 … “プラトン著「クリトン」”の続きを読む