2023年賀状
2023年正月用の年賀状画像 千葉ロッテマリーンズ繫がり向け ボウリング繫がり向け その他一般向け
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岬とおるの作品サイトを作りたいと考えていたけれど、故人の希望を想像するに、僕ではなくS君の手によるべきだと考えていた。 S君は岬とおるのパートナーであり、プロデューサーでもあった。岬とおるが作品と呼べる作画を残せたのは、 … “岬とおる記念館”の続きを読む
デジタルでのお絵描きは物理的なスペースを必要とせず、画材を片付ける手間も無いところが気に入っている。 その反面、デジタル作品は主にネットを使って公開するので印刷メディアと同様に「複製」が前提であるうえに、アナログ作画のよ … “具象表現での省略と象徴化が目標”の続きを読む
「写真」の発明は、視覚情報の伝達と保存の手段としての絵画の役割を奪い、印象派やキュビズムの発展を促した。写実性を活かす絵画は写真では撮影できない「目に見えないもの」を描くことで、写実性という説得力を活用するスーパーリアリ … “「写実的」表現の価値”の続きを読む
このところ取り組んでいるベクターレイアでの作画法で、自画像を描いてみた。 白髪が増えたな。あと3週間余で64歳だもの。
クリスタのベクターレイアで描くようになって、オブジェクトの作成はマウス中心になった。まあ、難しい作画の時の下描きとか、オブジェクトを使って作品を作る時にシャドウ付ける時は、液晶ペンタブレットのほうが便利だけど。 のちの思 … “「描く」というより「作る」感じの作画”の続きを読む
この衣装の袖がどうなっているのか、とても謎である。 作画するにあたって唐服もどきにしてみたけれど、あの大量の布を巻き込んでいるような袖の表現は度を越えた「テキトーさ」だと、あらためて感心する。
母がまだ生きていた頃、毎週日曜日になると「野に咲く、が始まる」と言ってテレビのチャンネルを動かしていた。芦屋雁之助の「裸の大将」を観るためである。 「裸の大将」こと山下清画伯は、知的障害のある放浪画家として有名な存在だっ … “野に咲く花のように”の続きを読む
デジタル作画を始めてみて、一番魅力的に思えたのは、作画したキャラクターを素材化して再利用できる、というところだった。 この世に1枚しか存在しない絵画を作るという価値観とは相容れないだろうけれど、そういう価値観の世界には既 … “オブジェクト指向作画”の続きを読む
ギャグ調の作品は、白いバックでくっきり見せたほうが良いかな。 リアルタッチの場合はちょっと画面を暗くするほうが、色がしつこくなくなって良さげな気がした。