2025年の壁
経済産業省の「2025年の壁」レポートをざっくり読んでみて、ふと思ったのは米国の宇宙技術においてアポロ計画で培ったノウハウを失ったこと。 もちろん理論情報は継承されているはずだけど、「月に行く」プロジェクトがリスクと費用 … “2025年の壁”の続きを読む
経済産業省の「2025年の壁」レポートをざっくり読んでみて、ふと思ったのは米国の宇宙技術においてアポロ計画で培ったノウハウを失ったこと。 もちろん理論情報は継承されているはずだけど、「月に行く」プロジェクトがリスクと費用 … “2025年の壁”の続きを読む
Facebookのほうに、多くの人からハッピーバースデーコメントが届いている。あまり社交的ではないのに、ありがたいことである。
ミャンマーの民主主義が脆くも軍隊に潰され、軍政による弾圧と暴力を目の当たりにして、胸に去来したことを書いてみる。 「理性」とは通貨のようなもので、それが通用するためにはリテラシーの共有が必要となる。それでも通貨のリテラシ … “「平和」とは何か”の続きを読む
閉鎖されたサイトが多いので相互リンクのページを非公開にしているけれど、稀に気が向いてリンクを辿ることがある。今夜もネットをそぞろ歩きして、昔なじみのサイトを訪問してみる。404エラーばかりだけれど、もう10年ぐらい更新が … “ご冥福をお祈りします”の続きを読む
旧制高校や旧制中学の時代にも、義侠心を尊び徒党を組む若者たちは居て、浪曲などで美化された博徒の言葉を真似たり、弊衣破帽で肩で風切り度胸を競う者も居たけれど、現在の「体育会系」に比べるとリベラルな感じがする。 敗戦後に復学 … “体育会系という文化”の続きを読む
あまり需要は無いだろうけれど、キャラクターに名前を付けておこう。
納品した原稿とは別にキャラクターを描き直してみたけれど、僕の作風にはやっぱり「毒」があって子供向けキャラクターは難しい。 創作活動って、「安打を打ちたい」と思うとバットが出なくなるものだから、ピッチャーゴロを打とうと思っ … “ボテボテの内野安打でもいいのだ”の続きを読む
中曾根康弘という政治家には「政界の風見鶏」という異名もあり、ロッキード事件では側近の佐藤代議士が逮捕されたのに自身は訴追を免れ、“塀の上を歩いて内側に落ちたのが田中角栄、外側に落ちたのが中曽根”と揶揄されたように、ダーテ … “「好き」と「嫌い」/主観と客観”の続きを読む
仕事で図案やポスターを作る仕事が増えたぶんお絵描きは休業中だったけど、SNSのための年賀用画像を描いた。 去年の年賀用画像以来だから、ほんと久しぶりのオリジナル作品(笑)
既に大学2年生になっていて、東京都調布市にアパートを借りていた19歳の頃のことである。静岡市の実家に帰省中だった夏休みのある日、父親と口論になって激怒した僕は家を飛び出し、高校時代に通学で使っていた自転車で調布のアパート … “箱根八里は僕でも越せる”の続きを読む